2017年1月28日土曜日

わからん!

 昨日、久しぶりに古代史ニュースが二つ入ったので、整理してUPした。久しぶりだったので、作り方を思い出せず、何度か失敗して、削除、やり直しで、イライラさせられた。慣れてくれば、もう少しきれいな読みやすい形に作れるだろう。まだ、グーグルサイトの持っている機能がわかっていない。
 今日、最初にパソコンを起動したとき、ネットにつながらなかった。アイコンが黄色の!マークを出していた。何度試みてもダメで、器具の異常を知らせる。あわててコードを買いに行って、取り替えたのだがダメ。タスクバーのアイコンには赤い×印が付いていた。元のコードに戻して、プチッと挿したら、あっけなくつながった。何が気に入らなかったんだ。次から次へ、予測不能の混乱に落とし入れてくれる。優秀な部下だと思っていたのに。

2017年1月27日金曜日

ちょっぴり進化して環境回復

 最新ビデオドライバーを入れて一週間。つつがなく使えているので、もう大丈夫という感じだ。新しく買ったカスペルスキーを入れ、ネットから様々な便利ソフトの最新版をダウンロードしてインストール。いらないものを整理し、身軽に再出発という感じだ。ビデオドライバーの影響はソフトに及んで captureD という画像切り取りソフトが動かなくなった。かわりに dtcut というソフトを入れる。仮想ドライブを作るのにCD革命を使っていたのだが、余計なものを入れてくれるので、フリーの Virtual Clone Drive を使うことにした。Windows10がISOイメージ作成機能を持っているので、ISOイメージファイルを作って、それを仮想ドライブにマウントさせるという方式だ。やったことがなかったので、少し戸惑ったが、二つの辞書は問題なく動いている。以前より中身はよくなっていると思う。時々、こういう大掃除をしなければいけないのだろう。犠牲はカスペルスキーの4800円ほど。アクティベーションのキーがわからなかった。やっと作業環境を元の形にできた。

2017年1月19日木曜日

最新ビデオドライバのインストール

 また、使用中に画面が消えて真っ黒になった。音楽が聞こえているから、グラフィック部分以外は問題がないはず。電源を切って、再び電源を入れると、何事もなかったようにロック画面が現れる。後のソフト起動も問題なし。これはビデオドライバか、ビデオボードそのものの問題だと絞れてきた。ネットで、Windows10、64ビット用、ラデオンHD5450の最新ドライバをダウンロードして、インストール。これでも異常が起こるなら、ビデオボードの買い換えである。それでダメだったらパソコンの買い換えになる。ビデオボードは三年も使っていないと思うのだが。交換したのはいつだっただろう。Windows7のアップデートでおかしくなった以前のビデオボードもWindows10なら使えるかもしれない。試すことはいろいろあるようだ。時間を食うね。

2017年1月18日水曜日

Windows10 のクリーンインストール

 個人設定を残してウィンドウズの初期化を行ったが、二、三日たってから、使用中にしばしばフリーズするようになった。これはどうしようもないと、あきらめる。データは外付けハードディスクに保存してあるので大丈夫。あとの作業を簡単にするため、保存してあったドライバ類やフリーソフトなどもコピーしておいた。
 設定の「回復」から、指示に従ってWndows10のクリーンインストールを行う。こちらはすることがない。仕事をしていればいつの間にか終わっている。きれいさっぱり消してくれた。
 ワードなどのアプリのインストールに取りかかる。アクティベーションで文句を言われはしないかと気になっていたが、おとがめなし。どこかにデータが残っているのだろう。有料ソフトはワード、アクセス、ワンノート2010、一太郎玄、ホームページビルダー、紙コピ、カスペルスキーの七つだけだ。あとはフリーソフトでまかなってきたのである。実際のところ、文書を印刷することもなくなって、ネットで html ファイルや作った画像を出すだけだから、ワードなどもあまり使わなくなっている。表計算は LibreOffice で十分だし。要求レベルの低い個人相手ではソフト会社もしんどそうだ。多少の不便を我慢する気があればフリーソフトだけでやっていけるだろう。
 カスペルスキーだけはどうにもならなかったが、少しずつ元の環境に近づいている。セキュリティはしばらくWindowsのディフェンダーでしのぐつもりだ。今日で三日目だが、今のところ不安な感じはない。このまま続いてほしいと願っている。
 AMD Radeon のビデオドライバだけは入れようと思わなかった。Windows10が用意しているドライバで何の問題もないようだし、今までのフリーズの原因として、ビデオドライバを疑っているからである。Windows7時代もそうだったが、最初は大丈夫だったのに、OSのアップデートでおかしくなるように思える。

2017年1月9日月曜日

Windows のクラッシュ

 パソコンでヨーロッパサッカーのダイジェストビデオを見ていたら、突然、画面が消えて、異常があったのでパソコンを再起動するという表示が出た。その時はそれで済んだが、あとでニュースを見ていた時、ブルー画面になって再起動である。何度やってもWindows が起動できず、ハード的に壊れたのかと思った。最終的に出してきたのが「Windows? システムだったかな?、を初期化します」だった。仕方なく個人設定を残して初期化を選んでクリックした。二時間ほどでそれが終わった。買った時の Windows7に戻るのではと懸念していたのに、Windows10 だったのはうれしかった。エッジを使ったり、エクスプローラを使ったり、入っているソフトを動かしただけなのに、何度もハングアップして再起動である。あんまり不安定なので、ワードなどのアプリを入れようという気にならなかった。その間も何かをダウンロードしていたらしく、更新して再起動という表示が出た。これ幸いと更新。そのおかげかして、今はマルチタスクでも安定して使えるようになった。しかし、まだ、不安が残っていて、重いアプリは入れていない。入れないと不便だし、このまま使って大丈夫か、新しいやつを買うかと心が揺れている。様子を見てダメだったら買い替えという決まったコースしかないのだけれど。

2017年1月7日土曜日

風邪を引く

 風邪を引いてしまった。思い当たるのは初詣の帰りの電車である。横で子供がクシャン、クシャンやっていた。お母さんにだっこされているから、私の顔の真横だ。あやつだな。電車は満員で逃げようがなかったし、子供相手に大人げないという気分もあった。降りたとき電車に手を振っていたけど、振り返したりするんじゃなかった。
 昨夜は鼻づまりで息苦しく、ほとんど眠れなかった。テレビで「お茶を飲むと良い」と言っていたから、お茶をマグカップに三杯くらい飲んだかもしれない。カフェインが効いたというのもあるだろう。九時にプラスチックゴミを捨てて、それから三時間近く眠れたようだ。少しでも眠れたら楽になる。午後、風邪薬を買いに出かけて、飲んで、今日は一日おとなしくしていた。夕方には、もう大丈夫だなと思えた。今日が仕事始のつもりだったけど、日曜からになりそうだ。
 「主治医を作れ」なんてよく書いてあるけど、風邪薬だけで治ってしまうので、医者には十五年以上行っていない。子供の頃は病弱だったが、二十歳を過ぎてから、四、五回行っただけではないか。主治医なんて無理だな。お世話になったお医者さんはみんな亡くなってしまったし。

2017年1月6日金曜日

停喪の解釈変更

 魏志倭人伝に「始死停喪十余日」という記述がある。「死に始まり、喪にとどまること十余日」と読んでいたのだが、「始め、死して喪にとどまること十余日」と変更することにした。これが岩波文庫などにある普通の解釈なのだが、どうにも納得がいかなかった。しかし、隋書地理志荊洲を翻訳して、同様の「始」の使い方があるのを知り、調べなおして、晋書賀循伝に停喪という言葉があるのを知った。「賀循が停喪、不葬を禁じた」という内容である。「不葬」は葬らないことだから、それとは少し違っている。「停喪」は最後には葬るのだが、死後しばらくはそのまま死体を置いておく、かりもがりと解釈するのが妥当だという結論に達した。
 自分の間違いを発見するのは残念だが、長年、引っかかっていたことに、やっと結論が出せた。岩波文庫の著者はそういう背景を知っていたということであろう。一般書籍レベルでは、そういうことは一切触れられていない。
 関連するファイル三つを変更する羽目になってしまった。PDFファイルも変更しなければならないがこれがちょっと面倒である。

2017年1月4日水曜日

隋書地理志、荊州の和訳 UP

 隋書地理志、荊州の和訳がやっと完成したのでUPした。あまり需要はないと思うが、中国南部の風俗を知るには役に立つ。江南は、もともと苗系民族が居住していて、同化して漢民族となった。
 漢族は文字どおり漢代に成立したもので、漢族、漢語を古代の中心に据えると、歴史学や言語学などは間違った結論に達してしまう。