2017年9月15日金曜日

視覚効果 Milkdrop を AIMPで使う

 パソコンをシャットダウンしたとき、「電源を切らないでください」という表示が出てファイルを書き換えていた。Edgeが修復されたかなと思っていたら、はたしてその通りで、次に起動したときには使えるようになっていた。困らなかったのはクローム、Firefoxに続く三番手のブラウザだったからである。今回のことで、順位を落としオペラに次ぐ四番手になってしまった。

 aimpが4にバージョンアップして、milkdropが使えなくなっていたのだが、何とかならないかと再挑戦して成功した。

1、aimp_vis_winampというファイルをダウンロードして解凍。
2、AIMPのPluginsフォルダにaimp_vis_winampというフォルダを作って入れる。
3、以前、掲示板サイトからダウンロードしたmilkDrop2 for AIMP3 RC2.rarを解凍して、ファイルをすべてaimp_vis_winampフォルダに入れる。
4、AIMPを起動して、環境設定、プラグイン、視覚効果のインストールボタンをクリックし、aimp_vis_winamp記入、開くボタンを押す。これで視覚効果のなかにAIMP Winamp Wrapper0.2が現れるので、前の四角にチェックを入れる。これでAIMP Winamp Wrapper0.2が有効になる。
5、AIMPスキンの視覚効果の画面を右クリックして視覚効果を呼び出し、AIMP Winamp Wrapper0.2を選択して左クリック。画面にはAIMP Winam Wrapperとかの文字が現れる。その画面を左クリックして、現れた項目の中からLorded pluginを選択し左クリック。
6、現れた画面のファイル名にaimp_vis_winamp.dllを記入して開くボタンを押す。
(vis_milk2.dllが現れるのでクリック)
7、これでmilkdropが有効に成り、AIMPスキンの視覚効果部分を右クリックしてstartボタンを押すと、milkropが動き出す。

 非常に不安定で、他のファイルを起動して画面が変わったりするとmilkdropはストップしてしまう。ながら使用、マルチタスクはできないから、音楽を聴きながらぼんやりしていたいときにしか使えない。milkdrop画面の×印を押すとブルー画面が現れて、パソコンの再起動になってしまった。stopボタンで止めなければいけない。

 aimp_vis_winampのバージョンが0.2だったのだが、0.3というやつが見つかり、置き換えたら、マルチタスクができるようになった。これで問題なしかな?0.2でLoadしてから0.3にすること。0.3ではloadできない。

★★★
せっかく読んでいただいたのに申し訳ありませんが、Windowsのアップデートが原因と思われるシャットダウンが頻発するようになり、私の環境、Windows10では使用できなくなりました。winampがバージョンアップしていたため、そちらへ移行しています。
2020/05/22
★★★
Sound Blasterのドライバを最新版にすることで解決。aimpに戻りました。
2020/05/30

2017年9月13日水曜日

Edgeの不具合

 マイクロソフトのEdgeがネット接続できなくなった。「このページを表示できません」なんて出る。前日まで普通に使用できていたから、どうせアップデートかなんかやったのだろう。カスペルスキーでチェックしてもウィルスなどの問題はない。頻繁に起こっているようで、ネットでググるといくらでも出てくる。面倒な解決法を書いてあるが試す気はない。ブラウザはクローム、Firefox、オペラが入っていて、ネットアクセスに痛痒はない。使えないやつは使わないですますだけだ。マイクロソフトは技術力を落としているんだな。ブラウザのシェアトップはクロームで、Edgeは今後もシェアを落とすことが予想されている。勝手に使えなくするんだから無理もない。削除できるなら削除したいんだけどね。