2020年10月5日月曜日

邪馬壱国説に関して

  魏志「邪馬壱国説」に関して、塚田敬章氏批判なんて書いている人がいたので、その批判の薄ペッタさを示すために、何度かこのブログに書いていたが、わかりやすくするために一つに統合しておいた。批判と言うにはこういう内容が必要だよということも示して。

 古田武彦氏は評価していないが、正しいことを言っているなら認めるさ。自分の思い込みだけの文章は書かない。私のほうが公平なんだ。

 古田氏の魏臺訪議に関する主張を覆せない限り、自動的に邪馬壱国説が成立してしまうのだが、そのことを認識していないのか? 都合が悪くて逃げているのか? 数十年経つのに未だに反論らしきものを見たことがない。

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