近所の児童公園の砂地の平坦地に雑草がはびこってきた。市の職員らしき人がゴミ拾いしていたが、草抜きまではやらない様子。生まれて以来、暮らしている土地だが、公園が緑のまだらになる光景を見るのは初めてである。他の児童公園というのは思いつかないから、かなり離れているのだろう。近隣の子どもたちが集まってくる場所である。中で走り回っているから、さすがの雑草も生えられなかったのだと今さらながら気付かされた。コロナ肺炎による子どもたちの遊びの自粛もかなりのものだ。
「弥生の興亡」を公開してから二十年経った。検索エンジンに優遇されていると感じるし、けっこう読んでもらえているようだから成功と言えるのではないかな。
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