2020年1月18日土曜日

顎関節症

 何日か前から顎関節症になって、顎を動かすたびに擦れてカクンとなるし、痛むし、気になってしょうがなかった。帰宅後、ネットで顎関節症を調べる。顎だけではなく、首筋や背中、場合によっては足などの筋肉や骨のバランスが影響している場合があるということで、顎のまわりの筋肉をいろいろ押してみる。頬骨下の筋肉を強く押してみると、あっという間に症状が軽くなったのである。ちょっと驚いた。
 それまで関節まわりは盛んに押していたのだが、まったく効果がなかった。鼻近くの筋肉を押すのが一番効果的だった。歯を治療して顎の筋肉の動かし方が変わったのかもしれない。その疲れが細かな筋肉に出たということだろうか。無関係に思えることが肝だったりして、漢方医学というのはこういうことを追求しているのかな~と薄っすら感じる。まだ、動かし方によって関節が擦れることはあるが、度合いが小さいので、食べることに不安を感じなくなった。

0 件のコメント:

コメントを投稿