2019年9月28日土曜日

ページアクセスの異常、解決(敵は身中にあり)

 ページアクセスの異常について調査を進めた。ネットには存在しないトップフォルダのファイルへのアクセスを大量検知している。ファイル名は確かに自分自身のファイルでサブフォルダに入っている。だから、アナリティクスは同一視し、ページタイトルで日本語表示させたら合計の数字になる。
 存在しないファイルに外部からアクセスできるのかとか考えているうちに、パソコン内のファイルがネットと同一構造であるのに気づいた。当然、アナリティクスも入れて、そのまま、ネットに上げれば良いようにしてある。
 異常のあった時間帯には「Visual Studio Code」で「漢字の起源」を編集していた。Visual Studio Codeがファイルの自動保存か何かのアクセスをするたびにパソコン内のアナリティクスがそれを検知してカウントしていたのではないか。「漢字の起源」に直接アクセスしているわけだから、仲介のないdirectのアクセスだし、トップフォルダ扱いにもなる。理屈は合っている。どうも正解をつかんだようだ。
 結論、Visual Studio Codeによる編集作業により、パソコン内の「漢字の起源」へのアクセスがパソコン内のアナリティクスに捕らえられ、それがネットアクセスの集計に加えられた。
 自分でやっていたんだ。というかVisual Studio Codeのせいだ。メインに使い出したのは最近で、何度かこういうことがあったのだろう。あんまり数が多くておかしいとなったが、今までは気づかなかった。
 Visual Studio Codeはもう使えないな。今までは「Brackets」を使うことが多かった。でも、自動保存ではないだけで、保存するたびにカウントしていたかもしれない。数が少ないから気づかなかっただけかも。両ソフトともブラウザ表示機能があり、書いているものがどういう形になるか、すぐにわかるので便利なのだが。
 普通のエディタを使うか。

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